鳥インフルエンザの毒性の強さが問題視されていた昨年冬、これが人間に感染するような新型が出た時は、それは毒性の強いものになる可能性が高い、という事で昨年から行政や医師会の方が色々なインフルエンザ感染対策を準備していました。

そのような準備をしていた所に、「メキシコで新型のインフルエンザが発生し、40人以上の死者を出した!」となれば、WHOを始め世界がこの新インフルエンザに注目している中、日本政府が準備していた鳥インフルエンザ対策を、国の威信をかけてそのままこの新インフルエンザに適用したのは適切な処置だったと思います。

でも今回、日本で新インフルエンザの最初の感染拡大地区となった神戸の医療機関の一員からの意見なのですが、マスコミ報道に携わる方々には「ちょっと過剰に報道して世間を煽ってしまったかも?」と自省してほしいと思っています。
演出も報道の自由なのかもしれませんが、ヘリコプターで神戸高校や兵庫高校を上空から撮影する必要はなかったと思います。

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武藏 泰弘
武藏 泰弘
むさし歯科医院 院長