最初に、僕は幸福の科学の信者でも
幸福実現党の党員でもない事をお伝えしておきます。
大阪市立大学の井上正康教授の動画です。
(釈さんはあくまでインタビューアー)
井上教授による新型コロナウイルスの解説です。
概略の説明を記載しますと
未知のウイルスだったので
最初のオーバーリアクションはやむを得ない。
<日本の死者が海外に比べてとても少ない点について>
まずは日本に土着するコロナウイルスの存在と年末の中国の方のインバウンドによる感染。
そして今回の新型については、弱毒株(S株)がまず2月初めに蔓延した事がわかっている。
前もって日本国民は2重にウイルス訓練されていた可能性が高い。
この順番が幸運だった。
<日本のマスコミについて>
日本のマスコミは、日本の感染者の数ばかり報道する。
そして日本の死者が少ない事は報道せず、死者の数は外国ばかり出す。
テレビは視聴率をアップさせるために、とにかく扇情的な報道に終始しているため
テレビを見る時間が長いほど健康に不安を覚える率が高くなる、という結果になっている。
つまりこれはまさにインフォデミックだと。
さらに日本人にの生真面目さからくる「 同調圧力 」もある。
( 向こうがこんなに頑張っているんだから、ここも頑張らないと、みたいな無言の圧力 )
<個人で出来る有効な予防法>
鼻洗浄と腸内細菌のコントロール
以上です。
この方こそ政府のキャビネット、専門家会議のメンバーに加わってほしいですね。
日本のインフォデミック、本当に何とかならないでしょうか?
テレビは何が何でも
「 新型コロナウイルスは怖い怖い恐ろしい病気 」
にしておきたいみたいなのですが
もっと敵の正体を正確に知り、正しく恐れ、フレキシブルに対処すべきです。