歯科業界で働く我々にとって
日常的に感染予防のターゲットになるのは
「C型肝炎ウイルス」「HIVウイルス」です。

実は新型コロナウイルスよりも遥かに滅菌が困難なウイルスです。

これらはアルコール消毒、そして煮沸滅菌が効きません。
ですので、特別な薬剤による化学滅菌
(グルタラールアルデヒドと言います)
そして単なる煮沸ではなく、高圧蒸気滅菌
オートクレーブと呼ばれている滅菌器
この二つの滅菌操作でC型肝炎、HIVウイルスを
完全に不活性化させています。

それに加えて、次亜塩素酸水が肝炎、HIVウイルスに
効果的であるという事は以前から医療界の常識でした。
ちなみに当院でも以前からあらゆる所で使用しています。

新型コロナウイルスについては
アルコール消毒や煮沸滅菌でも十分な効果があるので
次亜塩素酸水は勿論効くだろうという事は十分予想できました。
それを実証実験したという記事を紹介いたします。

(引用ここから)
還元水生成器の製造・販売などを手掛けるエナジックインターナショナル
(大城博成代表)は13日までに、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターと協力し
消毒殺菌効果がある「次亜塩素酸水」に、
新型コロナウイルスの感染性を失わせる不活化効果があることを実証した。

実証実験は4月27日~5月3日、同センターの高田礼人教授が実施した。
同センター保有の新型コロナウイルスを蒸留水と次亜塩素酸水にそれぞれ混ぜて
30秒、1分、5分、10分の反応時間ごとに、感染性を持つウイルスの数(感染価)を測定した。
pH2・7以下、有効塩素濃度40ppmの次亜塩素酸水を使った。

蒸留水の感染価は10分経過後も横ばいだった一方
次亜塩素酸水の感染価は1ミリリットル当たり1千万個以上のウイルスが、
30秒で検出限界以下まで減少し、そのまま推移した。
実験室を平均的な室温の23~24度に設定して2回試したが、どちらも同様の結果が得られた。

次亜塩素酸水は水と食塩を電気分解して生成される。
実験を主導したエナジック教育福祉財団理事で北海道大の玉城英彦名誉教授(疫学、今帰仁村出身)は
「次亜塩素酸水は新型コロナをほぼ瞬時に不活化している」と指摘。
「安全で手に入りやすく、アルコールに比べ皮膚への刺激も少ない。
新型コロナの感染予防で、手指用の消毒液として推奨できる」と話した。

(引用ここまで)

日本歯科医師会の堀会長もテレビで言われてました
歯科医院で新型コロナに感染したという報告は今でもないと思います。
その理由として、日本全国どこの歯科医院でも
コロナよりも遥かに不活性化が困難な
C肝、HIVウイルス対策を日常的に行っている事が
背景としてあると思います。 

ちなみにこの次亜塩素酸水は当院で作成しております


(この器械ではEO水という名前ですが、次亜塩素酸水です)

もしご希望の方がおられましたら
御気軽にお尋ね下さい。いくらでも差し上げます。
(遮光性の容器をご持参ください。)