室内での次亜塩素酸水の噴霧を止めましょうという記事が
新聞やテレビで何度か流れています。

経産省( なぜか医療分野の厚生労働省ではなく経産省 )によると
「コロナへの有効性は確認されていない。」
「安全性について確立された評価方法が存在しない。」
との理由だそうです。

緊急事態宣言が解除された今は

「未知のウイルスである新型コロナの感染拡大防止の為に
考えられる予防策は最大限なんでもやっておく!」
というスクランブル態勢ではなく
今まで行ってきた数々の予防策を吟味し
予防効果が疑問視されるものについては使用を見合わせる。

そういう姿勢も必要な時期になってきたのかな?というわけで
お国とWHOの呼びかけを遵守すべく
当院も次亜塩素酸水の室内噴霧は中止する事にしました。

ただ、元々何年も前から室内の加湿とリラクセーション効果の為に
待合室と診療室でアロマセラピーを行っていましたので
同じ噴霧器でアロマオイルによる加湿は続けますし

自院で作成している次亜塩素酸水( うちではEO水、強酸性水という名前で呼んでます )の
対ウイルス滅菌力は何十年もその効果を実感していますので
今までどおり、自院で有効利用することも従来通り続けます。
むしろこの次亜塩素酸水=EO水がないと今の臨床のレベルを維持できない
それほど自院にとっては必要不可欠なアイテムなのです。

「 噴霧器 」には以前と同じく「 アロマオイル 」を入れて、加湿器として継続使用し
「 次亜塩素酸水 」も何十年もそうしてきたように、臨床の様々な分野で使用を続けます。
つまり「 次亜塩素酸水を室内噴霧 」する事のみ休止するのですが

ここからは、ほんの呟きですが

EO水に長年慣れ親しんだ私としては
EO水ってそんなに危険かなあと、違和感を覚えているのです。

次亜塩素酸水が新型コロナを不活性化させる、という研究結果もあるのですが
なんで経産省は「コロナの有効性は確認されていない」と断言するのかな?

こちらのメーカーの方のブログ
今回の報道に対して冷静に見事に分析されています。

私も上記の方の意見とほぼ同一です。