( 毎日新聞 7月6日版 )
(引用ここから)
トランプ米大統領は4日、ホワイトハウスで開いた独立記念日の祝賀イベントで演説した。
(中略)
国内の感染者数が280万人を超えたコロナウイルスについて
トランプ氏は「4000万人近くに検査を実施し(感染しても)99%は無害であることを示せた」と述べた。
ホワイトハウス南庭で開催された式典では招待者の座席が
ソーシャルディスタンスを取ることなく配置された。
(引用ここまで)
トランプ大統領は新型コロナに感染しても99%は無害だと強調しています。
もう一つ、東京でPCR検査が激増したからくりはこちらのようです。
新宿在住のホストや水商売関係者が
大挙して宝くじ感覚でPCR検査を受けに行っている可能性ありです。
( 読売新聞オンライン6月12日 )
(引用ここから)
東京都新宿区は、区内在住の新型コロナウイルス感染者を対象に、1人当たり10万円の見舞金を支給する方針を固めた。
感染すれば本人だけでなく家族も就労などが制限されるため、生活を支援したい考えだ。
区内の感染者は10日時点の累計で463人に上り、世田谷区の491人に次いで都内で2番目に多い。
新宿区によると、区内では3月下旬から繁華街の飲食店などで感染が拡大。
その後、いったん減少に転じたが、現在は再び繁華街で若年層の感染が増加している。
区は保健所の調査で、感染者本人と濃厚接触者の家族が、仕事を休まざるを得なくなって生活が困窮している状況を把握。
収入が減って苦しくなった家計を助けることにした。
区の担当者は「消毒液やマスクの購入に充てるなど、少しでも生活費の足しにしてほしい。
なるべく早く手元に届けたい」と話している。
区は、関連経費を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を開会中の区議会定例会に近く提出する。
(引用ここまで)
緊急事態宣言の時までは、発熱者とその濃厚接触者だけに
PCR検査を限定していたわけです。
今はその時の何十倍、いや何百倍も検査数を増やしているのですから
ある程度のPCR陽性者が出るのはむしろ当然では?
新型コロナウイルスの感染力が強いのはもう周知の事実なのですから。
むしろ、PCR陽性者の数が増えれば増えるほど
新型コロナの重症化率や死亡率は逆にどんどん低下していく事が実証されるのです。
重症者と死亡者の数は変わらないのですから。
つまり、感染力は強いけど、実は致死率は低いウイルスだと。
アメリカ大統領トランプが言った通りに。
でも日本のマスコミは、どうしても新型コロナウイルスを
バイオハザード並の怖い病気のままにしておきたいようです。
普段はアメリカの言う事をハイハイ聞くのに、不思議です。
単に視聴率の為だけではなさそうですね。
マスコミに「 新型コロナを怖い病気という事にしておけ 」と
指示する存在がいるのでしょう。
( 7月18日追記:田中宇さんの解説をリンクさせてます )
小池知事はそれに完全追従しているように見えます。
皆さん、とにかくコロナ怖い報道垂れ流しのテレビは消しましょう。