物凄く秀逸でわかりやすい新型コロナウイルスについての
説明書がありましたので、リンクを貼っておきます。
上記の説明書には書かれていない事ですが
あくまでネット上での情報の一つですが
新型コロナウイルスは「 もしかして高熱に弱いのでは? 」
という事がよく書かれています。
今年初めに出てきたばかりのウイルスですので
今現在、令和2年4月の時点では
まだ学問的な裏付けのある予防法は確立されていません。
ですが今はまさしく世界の緊急事態である事を勘案し
そして事の真偽を検証している時間的余裕がない以上
「 よほど極端な事でない限り、出来る事は取り敢えずやってみる。 」
こういうスタンスで各自予防に努めるべきと考えます。
そしてこれはあくまで個人的な予想ですが
インフルエンザウイルスとの共通点も多いはずです。
インフルエンザウイルスが人間の粘膜を突破するには
粘膜が低温乾燥状態であるよりは、高温多湿状態である方が
突破しにくいと言われています。
これを新型コロナウイルスに置き換えてみると
コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同様に
最初は咽頭の粘膜表面に何日か潜伏している(かもしれない)
そして粘膜を突破して体内に侵入するチャンスを窺っている(かもしれない)
そして高熱に弱い(かもしれない)
それならば結論は一つです。
熱々のお茶を朝沸かして、ポットに入れて仕事に行く。
あるいはこまめに急須でお茶を入れて飲む。
こまめな手洗いとうがいが
新型コロナウイルスに対する予防の大前提である事は勿論ですが
これに「熱いお茶をこまめに飲む。」を加えるのは
特に問題ない予防法かと思います。
さらにお茶の成分による抗ウイルス効果も期待できるかもしれません。
私事ではございますが、僕自身は3年ほど前から
家で番茶を沸かして熱々のままポットに入れ
それを毎日仕事場に持っていき、診療の合間に飲む事をしています。
もしかしたらこれは効果的な風邪予防法
新型コロナやインフルエンザの予防になっているのかも。
皆様も、もしよければ始めてみて下さい。
出来る事は取り敢えずやってみましょう!
受付に置いてあるマイポットです。