HPの治療方針の欄で少し書いていますが、当院の矯正歯科との連携についてもう少し詳しく説明します。

インプラント、矯正、ホワイトニングと全ての先端技術を習得し、実績も十分だと宣伝する所もありますが、むしろこれだけ先端技術が細分化した今、技術の研鑽を積んだ歯科医として自分が自信をもって提供できる医療技術の境界というものをしっかりわきまえた上で、それ以外の分野についてはそれぞれの専門家と強力な連携体制を整えていると患者さんに伝える方が、患者さんにとって安心感を与えるのではと私は思っています。
(例えば私はインプラント治療を今まで100症例ほど行っておりますが、インプラント植立にあたってGBR法やサイナスリフトなどの歯槽骨再生処置が必要な症例については、患者さんに事情を説明し、専門医を紹介しています。)
本題の矯正についてですが、私は混合歯列期の可撤式装置のみ自院で行い、それ以外は複数の矯正専門医と連携体制を取っています。矯正は治療時期も長期間に及ぶものですから、患者さんの人生というものをしっかり考え、治療時期などを連携して決めていきます。患者さん、あるいはその親御さんは矯正専門医の意見に加えて私の意見もセカンドオピニオンとして聞いてもらい、ご家族で決めてもらっています。一軒の専門医だけでなく複数の矯正歯科医を紹介して、また違った角度からの診断と説明を求める場合もあります。

何より一度矯正専門医を受診する事によって、セファロ分析という分析ができ、今の患者さんの状態を正確に把握できるというメリットがあります。

つまりは、「患者さんとその家族と、そして私も一緒になって、いい矯正医を探してみましょう。そして話を聞いてみて、治療するかどうか一緒に考えましょう。」というものです。
患者さんにとっての最善の方法を探していくのが連携体制と思っています。
当院の紹介ではセファロ分析を行い、そして矯正専門医からの説明を受け、でも治療を始めるのではなく家族で何年も治療について検討する場合が大部分です。

もし土曜日のお昼という時間帯に予約を固定できるのなら、私も受診に同行させてもらってます。是非お気軽にご相談下さい。

投稿者プロフィール

武藏 泰弘
武藏 泰弘
むさし歯科医院 院長