みんなを悩ませる「虫歯」。これがなぜできるのかについて、案外知っている人は少ないのですね。
虫歯のできるしくみは、実はとてもシンプルです。

簡単に説明すると、「歯の上に酸が長時間乗っていて、その部分が溶けて穴があく。」というのが虫歯、です。

この現象を「病気」と考えるからややこしくなるのです。

虫歯は「低温火傷」みたいなものなのです。怪我、外傷に近いものと思ってください。

ではこの迷惑な「酸」は、一体どこから入ってきたのでしょうか?食べ物や飲み物の中に含まれていたのでしょうか?

皆様(といってもまだ誰にもこのHPを教えていないので、多分誰も読んでいないのですが)どう思いますか?

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武藏 泰弘
むさし歯科医院 院長