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院長の健康法

足裏の大切さとアーシング

前回の健康情報で、草履を履く事や裸足の重要性について書きましたが

もう少し足の裏の重要性について補足したいと思います。

何か歯科医師というより鍼灸師さんや整体師さんみたいなブログ記事になってますが(笑)でもとても大切な事です!というか僕はこのホームページに来られた方が、どんな方面からのアプローチであれ「 健康 」になればいいと考えてますので。

口から始まる全身の健康を手に入れるお手伝いをするのが我々歯科医師の役目ですが、こういう情報がきっかけでもし全身が健康に溢れるようになれば、少々の歯周病菌や虫歯菌などではびくともしない宿主抵抗性を手に入れることが出来るかも、と思うからです。そういう相乗効果を期待して記事を書いてます。

なぜ足の裏は全身の臓器に繋がってるのか、それも繋がっている足裏の場所が臓器によって決まっているのか(これは正確にはツボとは呼ばず反射区と呼ぶらしいです)、皆さんは考えたことはありますか?


(画像からこの商品の所に行きます。ちなみに歯痛の際に効くツボは、まず「歯痛点」親指と人差し指の付け根の間、そして「湧泉」土踏まずのやや上中央だそうです。)

元々人間は地球と接続して健康を保つ必要があり、接続されることによって癒される。」と僕は思うのですが、突飛な発想でしょうか?

これは何も母なる地球からの愛情を受けるとかのスピリチュアルな発想ではなく、簡単に言えば足裏を通じて各臓器が大地と電気的な交流を持つのでは?元々自然界の仕組みはそのようになっているのでは?という事です。

僕らの内臓は体にとってもちろん大事なものばかり、だから足裏を大地に付けるだけで、殆ど全ての臓器は大地と直接マイナスイオンのやり取りできるようになっているのはないでしょうか。

いうなれば、内臓という電気機器から末梢神経(あるいは経絡)というコードが出ていて、足裏にそのコードの先が並んでいる状態であり、それは大地に直接裸足の足を付ける事によって、やっと大地というコンセントに接続されて健康を維持するるのでは、という考え方です。

勿論突拍子な意見だと笑い飛ばしてもらってもいいのですが、ではなぜ野生動物は病気や怪我をすると大地に直接体を付けて動かずじっとしているのでしょうか?
我々も海辺や川辺で裸足で水遊びをすると、どうして何か癒された良い気持ちになるのでしょうか?


(画像から本の紹介に行きます)

この「 アーシング 」についての文献は多々ありますが、この本が僕の一番のお気に入りですので紹介します。

この本の内容を要約しますと

とにかく1日30分でいいから地面に足を付けてみて下さい。そうすればきっと体調が良くなります。学問的エビデンスはともかくその実例は一杯あります。是非試してみてください。

こういう事が書かれています。

ですが、体に良さそうという事が分かっていても、現代の生活の中で毎日30分裸足で地面に直接立つ事は難しいですよね。

アスファルトやコンクリートの上では効果がなく地面の上で30分です。家で日頃裸足で過ごしている僕でも休日に時間を確保するのがやっとです。
これをクリアする妙策はあるのか・・・長くなりましたので答えは次の記事で。

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